ガソリン税その2
先日の日記の予想は外れそうですな。
在庫分も損失覚悟で値下げするスタンドが多くなりそうです。
スタンド、もてばいいですが・・・
ネット見てると、「(高い税率の)在庫分含めて即日値下げしる」という声が圧倒的で、それが民意なんでしょう。
暫定税率が復活したときに「(安い税率の)在庫分含めて即日値上げしる」という声が圧倒的になることを生暖かく見守っておきます。
絶対ないだろうけどww
追記
運送業者さんも料金値下げを強要されそうですな。
いままで燃料費が上がっても料金への反映は認めてもらえていなかったと思いますが。
そして、当然のように次の値上げの際の料金値上げは拒否されるとw
値下げはさせるけど値上げはさせない。
そこで働く人も庶民なんですけどね。
庶民の暮らしを考えろという人の行動なのでしょうか??
いや、なんとなく、ネットニュースのコメント欄を見ていると。ね。
ガソリン税
3月31日で暫定税率が切れても4月1日からは小売価格は変らないだろうなぁ。
だって仕入れ在庫分には暫定税率で税金が掛かっているんだから。
小売業者が赤字覚悟で暫定分を負担すれば下がるだろうけど。
民主党とかが4月1日からガソリン代が下がると訴えてたから業者さんは覚悟してそうだけど。
個人的には暫定税率は廃止もしくは縮小がいいと思ってます。
報道があるように道路特定財源の無駄遣いがあまりにひどすぎる。
必要な分だけ取れということ。
で、特定財源の一般化はまだ早いと思ってます。
道路の維持費はガソリン税などの道路交通にかかわる税金から支出するのが自然だと思うから。
そんでもって、環境税(炭素税)的な新税がガソリンに掛かるのも有りかと思ってます。
今の税制のままずるずる転用することには反対ですけど。
きちんと目的にあわせた税にしないとね。
わはは
もう憂う気力も無いわw
>さらに非公式には個別名を伝えたことも披露し「こちらから何も言ってこないで反対だと言っているのも全く違う」と述べた。
民主党が伝えた人が総裁就任を内諾していたのに、政府が『民主党のいう人間は嫌』と違う人を推したのであれば政府自民党の傲慢でしかなく、民主党にしてみればまたとない追い風カードだわね。
しかし、そういう話が出てこないのであれば、民主党の反論が寒い。
総裁として5年間務めるということは今の仕事を辞めなきゃならない。
兼職できるような仕事じゃないのだから。
本人の都合も意思も考慮せずに「この人なら賛成できる」なんて言っていたのじゃないだろうか??
民主党が思いつきで案を出していたのか、政府自民党が財務官僚の言いなりなのか?
果たしてどっちだろうか。
人事問題をぎりぎりまで遅らせた政府の責任はでかい。
でも、空席という事態に追い込んだのは政府自民党だけじゃなく、民主にも責任はあるのではないかな?
棄権するなり、異見をつけた上で賛成するなりできたのだから。