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3/18のコメントへの回答

『マルハナバチ』さん
アーシングを全否定した記憶は無いのですが(^^;自分もしていますし。
ヘッドライトが明るくなったとか、オーディオノイズが減ったとかは原理も理解出来ます。
私がデータくれって言うのは、薦められたものの効果が判らないときですね。
アーシングのばあい、私は燃費向上は期待していませんし、理由がわかりません。
効果ありの場合、どんな理由があるんでしょう？
あ、トルクアップもよくわかりません。体感してないしｗ

「効果」の実証は施工前後でのデータを比較すればいいでしょう。
雰囲気やエンジンコンディションは毎回変化しますので、そういった計測環境の変化に伴う結果の差を無くす為には複数台用意して平均をとるなりしなければならないでしょうね。
そのコストはどうしましょう？
効果(商品)を売り込みたい側は効果を証明する(データを出す)ことで収入を期待出来ますが、否定派には支出しかありませんよね。
否定派からのデータが出てこない原因だと思います。否定することで商売になるわけじゃないし。

ＤＩＹには「ドレスアップ」「自己満足」の効果があると思います。
この効果は主観ですから否定しようがありませんし、本人が「良かれ」と思っての施工ですから正直どうでもいいです。
ただ、火を噴くなどの危険性がある場合は指摘します。悲しい結果になった場合に後味悪いですから。
その危険性を知らないままの方が多いのでね、ついつい。

>要は自分の知っている事だけで物事を語っている人に限って、データ・データと言う人が多いもんでついつい。
自分が知らない事を理解する為に「データ」と「説明」を求めるのですよ。机上の理論を実証した結果ですから。

>データでたから、じゃどうするの
納得できるデータが出てきたら、過去の無礼をわびますよ。それだけの分別は持っているつもりです。
書かれているように、まだまだ知らないことはいっぱいありますから。

例に出された「マルハナバチ」ですが、飛ぶ理論はこうじゃないかって仮説が出ていますね。
なかなか興味深い仮説でした。

>常に人からデータを出してもらうまでずっとずっと待っていればいいでしょう。
えぇ、そうしてますよｗ。データを出さねばならない立場(推奨する側)になれば出しますけど、
幸か不幸かそういう立場になったことが無いので。

「悪魔の証明」ですが、悪魔が「いない」事の証明に必要なコストと「いる」事の証明に必要なコストを比較して、
「いない」事の証明は現実的でないということのようですね。ちょっと勘違い。ご指摘ありがとうございます。

「証明することで利益を得る」側が証明する義務を負うのでしょうかね。

あ、「マルハナバチ」さんは「匿名希望」「通りすがり」での書き込みは肯定されるんですよね？
このブログを見ている方はほぼClub-Atenzaの方だと思うのですが・・・
Club-Atenzaじゃ匿名さんは批判されてますから気になっただけです。えぇ

「↑」さん
『証明できないことは机上の空論に過ぎないという業界に携ったことないんでしょう＞コメントしてる人』
裏付けの無い主張は空論に過ぎないと言うのは特定の業界に限定されないと思います。
新聞記事から外交まで、ありとあらゆる分野で裏付けのある主張が必要なのでは無いでしょうか？